我々は生まれた瞬間、大金の借金を背負う
子供がオギャッと生まれた瞬間、親は約3000万円の借金を背負います。
2人生まれれば約6000万円です。3人だと約9000万円・・・
子供が成人する前の間の「生活費」の責任を持つからです。
子供が成人した後は、自分自身の「生活費」を稼がなければいけませんので、20歳~80歳?~100歳?までの「生活費」という大金の借金を背負っている状態になります。
結婚すると男は女性の借金を背負うことになります。
女性は自分の借金を背負って貰うことになります。基本的に・・・
そして、子供が産まれるとさらに借金を背負うことになります。
具体的に計算してみましょう。
仮に最低限の生活費で計算してみます。
年間300万円×60年間(20才~80才)=1億8000万円
約2億円の借金を20才~背負うことになります。
結婚すると男はさらに約倍の借金を背負います。(分かりやすく20歳同士で結婚するとします)
1億8000万円×2人=3億6000万円
子供が2人産まれると・・・
3億6000万円+6000万円=4億2000万円
というとんでもない大金の借金を背負うことになるのです・・・
それであれば、社会的信用を使って銀行から大金を先に借りて、投資不動産を購入しローンの支払いは入居者に払ってもらい借金を返した方がよいと私は思って実行しています。
実行が若ければ若いほど有利になります。(年齢という観点にみれば)
後回しにすればするほど、「時間」という優位性がなくなり、ローンの終わりが遅くなります。
毎月毎月ローンの残債が減れば資産が増えていることになるのです。
この資産を築く為の借金を怖がって実行しないことは、「空っぽの金庫を一生懸命守っている」ということになります。
世の中はお金が回っています。
想像を絶するような大金が毎日世界を駆け巡っているのです。
不動産ファンドは買わなけば増やせません。
銀行は毎日全国で大金の融資を行っています。
後悔することのないように「r>g」の優位性を利用されることをお勧めしています。
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