なぜ、経済ジャ―ナリスト、エコノミスト、経済評論家は、「日本は暴落する」と悪いことしか言わないのか？

2021年9月23日

日本大暴落とかタワーマンション大暴落とか経済がわるくなることを経済評論家さん達は言いますが、これから大暴騰します！とかアベノミクスで上がります！といった良いことをオープンの場でいう方はいません。

しかし、クローズの場であれば、以前、私の知人も安倍総理に政権交代した時に、みなさんお待たせしました。これからバブルがきますと言っていた方がいます。

では、なぜ、雑誌等のオープンで悪いことは言っても良くなることは言わないのでしょうか？

これは、彼らの仕事が絡んでいるからです。

もし、これからバブルが来ると言って、もし、外れたら、「なんだよ！嘘つき」と仕事を失うことになります。

しかし、「これから大暴落します！」と言って外れた時は、外れて良かったねということになります。

また、逆に見事に当たった時は、あの人の言う通りだ！ということになります。

タワーマンションの大暴落の話は、20年も前から言われていることです。

リーマンショックの時に一時的に下がった時はありますが、あっという間に戻り、そして、上っております。

そもそも、東京のマンション用地は、非常に少ない状態で、新築マンション建設は減少しており、貴重になっております。

しかし、雑誌では「大暴落する！」と言っていれば、雑誌は売れるのです。

この辺りを知っておけば、雑誌に惑わさることもなくなると思います・・・