日本の不動産投資は一体何が良いのか?について その1
日本の不動産投資は一体何がよいのか? その1
結論
日本の不動産投資のいいところは、「これから買う物(不動産)を担保に低金利で大金をすぐに借りれること」になります。
普通、お金を借りようと思うと、既に持っている不動産を担保にしないと大金を借りることはできません。
起業しようと思い、どんなに素晴らしい事業だとしても担保になるものがなければ、いきなり数千万円借りるのは、通常、無理です。
しかし、日本の不動産については話が変わります。
いきなり数千万円~3億円(生命保険の範囲内)まで借りれるのです。
普通の方は借金をしたくないという考え方があると思いますが、生きていくということは借金があるのと同じことで、また、この資本主義は借金によって成り立って経済成長しています。
これが、株を買うからとか海外の不動産を買うからというと、貸してもらえないのです。
金融機関が日本の不動産について、信用しているというメリットを利用することが出来ます。(日本の法律、契約書を信頼しているということでもあります)
また「これから買う物に対して大金を借りられるということ」は、若ければ若いほどメリットが出ます。
そして、ローンの支払いは入居者に払って貰いローンの残債を着々と減らしていくこと。
そうすれば、長い時を経てローンの残債がなくなり売却してプライベートバンクに入れたり、さらにその不動産を担保にして新たな不動産を買い増ししてもいいわけです。
相続税を少なくするために、わざと借入をし、借入のある状態で相続すれば、相続税は安くなります。
「借金をしたくない」というのは、勉強不足や考え方が適切ではないというだけなのです。
慣れると低金利であれば、借りなければ損と思うようになります。
これが、戦後等、日本経済が成長や復活する時は、土地投資で値上がりを狙う投資方法になります。
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