Privete Placement Program(ppp)の話
Privete Placement Programの話
PPPという、100憶円以上を香港の銀行等でスイフトのMT760でロックをかけた状態(本人以外の誰にも口座の資金を動かすことはできません、日本の銀行口座であれば、政府の指示で動かすことができます)の第3のプラットフォーム(限られた者だけがアクセスできる)によるミラートレードで月利40-50%等の高利回りで還元するという話です。
元本はロックをかけて運用資金として使わない為(元本を元に借入の資金で運用します)リスクがないのです。
資金者を紹介した者にも、高額の報酬が支払われる為、ブローカーとして紹介したい方もたくさんおります。
なお、資金者は一生に一度しかできないと聞いています。
また、ほとんどが100憶円以上でないと受け付けてくれませんが、たまに10憶円以上という話があります。
そんな話はあり得ないという都市伝説的な話ですが、私の友人の友人は、見事に資金者を紹介することができ、あっという間にお金持ちになったという事実があります。
また、未だにそんな話をある為、事実としてあるだろうと推測されます。
また、この目的は「寄付」と聞いており、利益が出た後に納税は必ず行う約束になります。
しかし、この話を元に多くの詐欺があります。
では、一見、なにもリスクがないと思われるのに、なぜ、詐欺があるのか?詐欺師のメリットはなんなのか?についてです。
資金者は、お金があれば参加できるわけではありません。
クリーンな方、クリーンなお金でないと受け付けて貰えません。
その審査の順序は、最初に個人情報を開示し、非常に厳しく審査され、無事に通った方だけがその恩恵を受けられます。
詐欺師は、この資金者の情報を元に海外の銀行から取引があると融資を受けられることがメリットになります。
そして、詐欺師はそのままマネロンであったり資金を踏み倒す為、資金者がその後、銀行口座を開設できないという状態に陥ります。
資金者が銀行口座を開設できるように戻すためには、その詐欺師と関係がないということを証明する必要があります。
しかし、関係がないということを証明することが、非常に難しいのです。
その罰が与えられ、口座を開設できず困っているという友人の知人もおります。
本物と偽物を見破ることが非常に難しいという話でした。
もし、良かれと思い紹介して詐欺だった場合、紹介した責任を取ることはできません。
良いことばかりではなく、こういった最悪のことをよく考えて行動しなければいけません。
本来、非常に素晴らしい仕組みもそれも詐称して一儲けしようという詐欺師が現れます。
信じれば騙される可能性がありますが、信じなければ利益を受けることはできません。
難しい話です。
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