最後のお金の置き所
お金を増やした後に次にやることは、自分の体から「お金」を離すこと
お金を自分名義で持っていると一番税金が取られます。
所得税、住民税、社会保険料も上がり、せっかく頑張って増やしたお金を子供に残る時もMAX55%という大半を税金として持っていかれます。
富裕層はどうしているのか?
無税で相続しています
有名なのは、「パナマ文章」や「パラダイス文章」です
みなさんはパナマ文章というとどういうイメージがありますか?悪いことをしたというイメージの方も多いと思います。
しかし、完全合法です
完全合法で無税で配当を受け取り、相続税も無税のスキームなのです。
では、どういう方がパナマ文章やパラダイス文章に載っていたのかというと・・・
なんとエリザベス女王や麻生太郎財務大臣(合法で悪いことはしていないとおっしゃいました)、鳩山由紀夫さん、孫正義さん、三木谷浩史さん、内藤一彦さん(東宣取締役会長)、戸田寿一さん(セコム元取締役)、飯田亮さん(セコム取締役)、アグネス・チャン、ソフトバンク、楽天、伊藤忠、UCC、ホンダ、パイオニア、オリックス、三共、東レ、日本郵船、JAL、シャープ、大和証券、ソニー、みずほFG、三井住友FH、丸紅、三菱商事、電通、大日本印刷ect
名だたる会社さんや個人の方がやられていたのです。
しかし、逮捕された方は誰一人としていません。
富裕層だけが知る、完全合法の節税スキームなのです。
そして、その完全合法の節税スキームは世界広しといえども三つしかありません。
その三つとは・・・
イギリス系は「トラスト」(信託)、アメリカ系は「財団」、そして「オフショアの法人」という世界広しといえども、最後のお金の置き所はたった3つしかないのです。
トラストについて
イギリスは、1000年戦争に負けていない国です。
また、世界の50数か国がイギリス連邦の国になります。
私がオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、香港、シンガポール、インド、パキスタン、バングラデシュ、そして、私が住んでいるマレーシア、南極の一部etc
トラストした資産の配当は、これらの国に住んでいれば、合法的に無税で配当を受けられ、無税で相続できます(条件はあります)
日本に住んでいる場合は、max55%取られます。
資産を築いた後は、お金を「トラスト」して運用することをお勧めしています。
アメリカ系の財団について
アメリカで財を成した方は、財団を立ち上げます。
マイクロソフトのビル・ゲイツさんetc
築いた資産を自分の体から財団に「寄付」します。
寄付された後の「財団」では、慈善事業で世の中の為になることを多くの方がしますが、実際は財団名義で運用をします。
そして、運用で得た配当は財団のオーナーが実質自由に使えます。
財団で増えたお金は無税なのです。
日本では公益財団法人になります。最近では、元ZOZOの前澤さんやGMOの熊谷さんが立ち上げました。
ノーベル財団
毎年ノーベル賞受賞者に1億円以上の賞金を出しているノーベル財団は、国などの公からも民間からも寄付を受け付けていません。
しかし、100年以上も歴史があり、毎年、約1億円という多額の賞金を出し続けています。
しかし、資金は減りません。
これもプライベートバンクによる運用から出る配当なのです。
オフショアの法人
オフショアの法人を設立し、ノミニー(名義人)制度などを利用して資産を保護する方法。
オフショアの法人を使うとプライバシーや匿名性が更に高くなります。
株主や真のオーナーを法人登記書類に記入しなくてもよいことが多く、公書類に残ることもありません。
このようにしてお金を自分の体から離し、オフショアの法人のものにして保全と継承されます。
このオフショアの法人をトラストや財団とかけ合わせたりして使います。
まとめ
資産を築いたら、お金を自分の体から離しましょう!
お勧めは資産をトラスト(イギリス連邦の国に信託)して、自分自身もイギリス連邦(コモンロー)の国に移住しましょう!
クアラルンプール(マレーシア)は最高に気候が良く物価も日本より安いです。
日本人がたくさん住んでいるモントキアラは街もオーストラリアの様にきれいです。
完全合法で無税で配当を受け取り、無税で相続できるのです!
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