債券について1
今までのお話で、株と不動産で資産を増やして、その後債券で配当生活を送りましょう!というお話をしていますが、では資産を増やした後の債券についてです。
最後は貸したお金の利息で生活する
僕もそうですが、みなさん、最後は配当生活を送りたいと思われていると思います。
50歳ぐらいでアーリーリタイヤし配当生活で悠々自適に過ごしたい!ということが人生の目標だったりすると思いますが、その配当生活についてお話します。
配当生活の王道は債券運用です。
一番のノーリスク運用とは、アメリカ国債です。
年利3%程度です。
世界はドルベースです。原油も金も為替もドルがベースとなります。
そのドルを発行しているアメリカにお金を貸すという「アメリカ国債」がもっともリスクがない運用先と言われています。
日本の銀行の定期預金ではなく、アメリカ国債がスタンダードです
ソフトバンクの社債を買うと約6%の金利がつきます。(しかし、約2000万円ほど買う必要があります、少額ですと実質2~3%になります)また、第一生命の社債を買うと約5.5%の金利がつきます(しかし、色々と引かれて実質約2~3%になります)
しかし、S&P500のインデックスですと年約10%が実際に出ています。
世界の富裕層が預けている「プライベートバンク」に5000万円を預ければ、一生配当生活を送れます。(世界中の人口が減らない限り安泰です。今後、80年後も人口が増えると言われています)
ちなみにですが、本来、最低1億円以上でないと預けれないプライベートバンクも私に言って頂ければ、もっと少ない金額からでも預けることが可能です。
株を不動産で資産を5000万円以上を作り、その後、現金化しプライベートバンクに預けるという王道の投資で悠々自適な配当生活をお勧めしています。
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