日本の銀行は本当に安全なのか?

我々日本国民はよくも悪くも自国「日本」に対して絶対的に信用をしている成功している国と思っています。

私の父親は約40年間地方公務員を勤めて退職していおり「年金」についても信じ切っています。

また、海外にお金を預けることや資産運用の話を勧めると「危ない危ない」と反射的に返ってきます。

僕からすると日本より安全なお金の置き所の国は香港やシンガポールやスイスや戦勝国のヨーロッパの金融先進国の方が安全と思っています。

例えば、日本の銀行にお金を預けていた場合、政府の命令でお金を差し押さえられてコントロールが効かないということがありますが、香港の銀行口座でswiftMT760のロックをかけていれば、自分以外にお金を動かすことはできないという仕組みがあります。

こういったシステムをみても日本よりも安全なお金の置き所が世界にはたくさんあるのです。

ただ、みなさん知らないだけなのです・・・

これは戦争に負けたにも関わらず成功した国といえると思っています。

日本の金融システムの弱いところで言えば、海外送金をする時に一度、UFJ銀行(現東京UFJ銀行)がまとめて、その後、直接、海外の銀行に送金はできません。

UFJ銀行の次に必ずモルガン銀行に行き、その後、海外に送金できるという仕組みになっています。

これは日本が戦争に負けたからこその不利なシステムになっています。

お金は世界で動いています。

過去、日本は素晴らしい経済力を持っていました。しかし、今、今後は人口が減っているからこそ力を失っております・・・

歴史を振り返り、「強いものが生き残れるのではなく、変化できるものが生き残る」このことを理解し、実行することが大切です。

昔、強かった恐竜は滅びました・・・生き残った生物は、微生物です。

環境に応じて変化できる微生物でした。

私たちが生き延びる為にするべきことは?やるべきことは?

私は大切な子供を守る為に、日々勉強し自らをいつでも変化できるように柔軟にいられるように気をつけています!

Posted by しゃちょ