日本の不動産について 1
そもそも、この資本主義は「借金によって成り立っています」(詳細はまた別で・・・)
公のお金を借りることが出来れば、一気に資産を築くことができます。
しかも、通常お金を借りる時は、既に持っている不動産等を担保にしなければ数千万円等の大金を借りることができませんが、日本の不動産を買う時は、今、担保が無くてもこれから買うものを担保に貸してくれます。
これが非常に大きなメリットなんです。
こつこつと給料で何千万円と貯金することは、ほぼ無理です。
なぜなら、税金、社会保険料、家賃(住居費)があまりに高いのです。
所帯持ちは、尚更です。
家族を食わせる為に、会社の社畜となり「労働収入」を追うしかなくなるのです。
我々は恵まれた国に、融資を受けられる日本人として生まれ生きています。
借りれるのにも年齢制限があります。
いつでも借りられるわけではないのです。
公のお金を「借りない」と損なのです。
2.について
今の低金利は、過去ありえないほどの低金利です。
1%~3%ぐらいで不動産のローンが借りられます。月々の返済の内訳は、元金への返済が多くを占めます。
そして、もっと利回りの高い不動産を買い、ローンの支払いの多くは入居者様が払ってくれます。
どんどん元金が減っていき、どんどん自分の資産が増えていきます(実質)
今の低金利時代は、借りなきゃ「損」です!
3.について
日本の不動産賃貸市場というのは、やり手で頭の切れる資金をたっぷりと持っている方が参入してこない市場です。
理由は、「起業した方がはるかに儲かるから」です。
切れ者のやり手社長は、「会社を作ってバイアウト」か「会社を作って上場させる」ことが目的になります。
早いと数年で数億~数十億円というお金が手に入ります。
しかし、不動産賃貸業はそれらに比べると非常に時間がかかり利益も少ないです。
ゆえにライバルは、「お金に困っていない年配の方々」
たまたま、相続で譲り受けて持っているだけ。興味があって始めたわけではなく「管理会社任せ」の年配の方々が多いのです。
お金に困っていない年配の方々は、勉強したり、努力しないのです。
ライバルは、興味のない年配の方々に勝つことです!
我々が「不動産賃貸業(不動産投資)」で勝っていくことは、決して難しくないんです!
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