詐欺案件(途中でおかしくなる案件)について
詐欺案件にお金を入れてはいけないのは、当たり前ですが、見分けが難しいのが、元々はまともな案件で途中からおかしくなり、返金がされず結果として絶対にやっていはいけない案件についてです。
① 資金の置き所(運用資金)が法律で守られたところ以外に置く
私が推奨している株、不動産、債権は、歴史が長く、法律の整備もしっかりとしています(金融先進国のみの話)
例えば、銀行法、信託法、不動産登記法ect、
「第三者が勝手にお金(不動産)を動かすことができない」ということが非常に大切な部分です。
これが詐欺や途中でおかしくなる案件の共通点は、「資金の置き所が第三者が勝手に動かせる状態にある」ということが共通点になります。
声がかかった案件は、自分の金融先進国の自分の口座でしょうか?
誰かにお金を預けてしまう自分から離れてしまう案件でしょうか?
タイやインドネシア等の発展途上国の銀行口座でしょうか?
タイは国ぐるみで簡単に銀行口座を凍結されます。
海外のFX取引所は、約2000万円ぐらいで簡単に作れてしまうのが現状です。
過去にお金を集めるだけ集めて、しっかりと溜まった後にログインできなくなり、実質持ち逃げするFX取引所はたくさんあります。
電気代の安い海外にマイニングマシーンを置き、そこでマイニングする案件は、私は既に2つも飛んでおります。
散々お金を集めておいて、なんやかんやと言い訳し、治外法権で泣き寝入りというパターンがほとんどです。
信用していいのは、法律と契約書だけです。
ビジネスパートナーとして人を信用することは大切です。
お金の置き所の話です。
投資案件の話があったら、大切なお金はどこに置くのか?
これだけ見分けるだけで無くなってしまうリスクを避けることができます。
では、また・・・
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