お金を増やした後のお金の置きどころ
資産を増やす時の王道は、株と不動産です
では、増やした後はどうするのか?
増やした後は、債券で運用し配当生活!
そして、インフレ負けしないように保全し継承するという流れが王道です。
具体的には、プライベートバンクに預けるということです。
また、個人名義でプライベートバンクに預けると相続するときに相続税でMAX55%を税金としてとられてしまうので、イギリス系のトラスト(信託)かアメリカ系の財団を立ち上げる、もしくはオフショアの法人名義にするというお金を自分の体から離すことが大事になってきます。
以前、ニュースでも問題になった「パナマ文章」や「パラダイス文章」がまさにそれです。
一般的には、パナマ文章というと悪いイメージがあるかと思いますが、「完全合法」です。
どんな方がパナマ文章やパラダイス文章に載っていたかたというと・・・
エリザベス女王、習近平国家主席の義兄、プーチン大統領の友人、キャメロン首相の父、メッシ、飯田亮さん(セコム顧問)ジャッキー・チェン、ソフトバンク、楽天etc
ようするに、「超富裕層のお金のおきどころ」なんです。
自分自身のお金として持っていると莫大な税金が取られるので、お金を自分の体から離します(オフショアの法人のや財団に寄付するという形にします)
オフショアの法人や財団では、運用をしています。
運用の配当を「実質無税で使ったり、無税で相続する」という流れです。
有名なところでは、「ノーベル財団」です。
毎年、ノーベル賞受賞者には、約一億円以上が受賞されます。
ノーベル財団は、1900年に設立され約120年の歴史がありますが、独立性を保つ為、公や民間からの寄付を一切受けておりません。
では、その原資はどこから生まれるのか?
「運用」なんです。
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