東京海上のマレーシアの保険の話
海外には、日本では考えられないぐらいの高い利率の保険の商品があります。
私が現在住んでいるマレーシアに「東京海上」が大株主の実質東京海上さんの保険商品で年利10%の商品があります。
しかし、日本人は法律によって加入することができません。
マレーシア人か永住権を持った日本人でしか加入できないのです。
実質「東京海上」さんなのにです。
これは、日本では高い利率を出すことができない為、もし、日本人が加入できたら、みなさんがマレーシアの保険に加入してしまい、日本の保険会社の経営が危ぶまれるからという理由になります。
政府は国民の見方ではなく、保険会社の見方ということを表しています。
しかし、国としては当たり前の判断と思います。
しかし、少し裏技を使えば移住することなく海外の保険に加入することは合法的に可能であったりします。
我々は家族を守る為に幸せにする為に日々頑張っていると思います。
万が一があった時に家族を守る為に加入するのが保険です。
家族を優先するのか?それともルールを律儀に守って国に忠実になることが正しいのか?
日本には、利権が複雑に絡んでいます。
家族を守る為に私たちがどうするべきなのか?
知識をつけて考える必要があると思っています。
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