なぜ、不動産投資がうまくいきやすいのか?
なぜ、不動産投資がうまくいきやすいのか?
「大家さん」というとお金持ちで悠々自適な生活を送っているイメージがあると思います。
私も不動産投資を始めてから10年以上経ちますが、不動産投資は非常にうまくいっています。
それに比べて金融の投資は、ぼろぼろでした・・・💦
では、なぜ不動産投資がうまくいくのか?についてですが、
僕の実体験の回答は、「放置しやすいから」になります。
意味がわからないと思いますので、説明しますと、投資はあくまでも長期で持ち続けることで利益になっていきます。
初めて日経平均が発表された時(約130年前)の価格はいくらだったのか?
約100円です。
今まで約130年間でおおよそ8000倍になりました。
現実的ではありませんが、ずっと持っていた方が、10000円を投資していたら、8000万円になっています。たった一万円がです
100万円投資していたら・・・80億円になっています。
これが、事実です。
しかし、ほとんどの方は常に上下する動きの中でずっと持っていることは非常に難しいのです。
アメリカのフィデリティが行った調査で、一番儲かった方は「買ったまま死んだ方」二番目に儲かった方は、「買ったことを忘れていた方」なんです。
普通は、大金を張っていれば、気になるのです。
今、いくらになったのか?と
そして、利益が出ていれば、利益が損に変わる前に利益確定したくなるのです。
その結果、微益を積み上げまくって、勝率99%、そして、勝っていればずっと続けます。
そして、どこかで暴落が来て、たった一回のマイナスで今までの全ての利益を吹き飛ばして「トータル大損」ということになってしまうんです。
その点、不動産は途中でいくらになっているのかも株のように簡単にわかるものではなく、売るにも手間も経費も掛かる為、放置しやすく、ずっと保有しやすいのです。
その結果、ローンは着々と減っていくので、うまくいきやすいのです。
また、市場的に不動産が勝ちやすいのは、別でお伝えします・・・
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